2018年の抱負

新年あけましておめでとうございます。

昨年は創業40周年や店舗の移転など大きな節目の年となりました。たくさんのお客様や業者様、スタッフに支えられその節目を乗り越えられてきたことに感謝いたします。

またクリスマスには駐車場の出入り、近隣へのご迷惑、店内の行列へのオペレーションなどお客様へは大変ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。来年の改善課題とさせてください。

唐突ですが今年はパンに挑戦しようと考えています。

フランスで出会ったバケットの味が忘れられず・・・

近隣のパン屋さんを探しても、なかなか出会うことができない・・・

ならば自分で!!それとお客様にも食べていただきたいと思って!!

私の理想は表面ガッチガチで、口の中が切れそうになりながらかみしめると中はしっとりとしていてかみしめればかみしめるほど味わいが出てくる、だから唾液がどんどん出てきて飲み物が無くても食べることができるそんなバケットなんです。考えるだけでワクワクする〜

完成したら販売しようと考えています。

そんなわけで2018年本年もどうぞよろしくお願い致します。

四季の菓子工房シャロン オーナーシェフ 広見 純